機能性便秘は、腸の働きの低下で起こるもので、日常生活に関係しています。
機能性便秘の診断基準の中に、「排便の回数が週に3回未満」というのがありますが、この項目に当てはまっても、不快に感じていなければ問題はありません。
また反対に、週に3回以上排便があっても不快に感じれば便秘といえます。
機能性便秘の原因の多くは、生活習慣が関係しています。
便を形づくる食物繊維が摂取不足だと、便ができにくくなります。
食事をとる時間が不規則だと、自律神経(胃腸の働きをつかさどる)に影響がでて、腸の働きが乱れやすくなります。
腸の運動を促す指令は、特に朝に強くでます。
そのため、朝食を抜くと便意が起こりにくくなります。
排便を我慢して、トイレに行かなかったりすると、便意を感じにくくなるます。
また、運動不足や、過度のストレスでも機能性便秘になりやすくなります。