便秘や下痢は腸からのメッセージです。
重大な病気から便秘や下痢の症状が起こっている場合もあります。
便秘や下痢は、日常的に起こることが多いものです。
口から入った食べ物は、胃で消化され、小腸でさらに消化されながら、水分や栄養が吸収されます。
消化吸収されなかった残りカスが大腸へ送られて、水分が吸収されて固まっていき、直腸へ送られ、最終的に肛門から便として排泄されます。
便秘や下痢になるのは、このような仕組みのどこかに異常があるときです。
排泄の頻度や状態は、食べ物や体調によっても変わるもので、個人差があります。
日頃から症状があっても不快感がなければ、問題はありません。
便秘や下痢だからといって病気であるとは限らないのです。
しかし、そのために腸に起こっているトラブルが見過ごされてしまう可能性もあります。
急に便秘を繰り返すようになったなど、いつもとは違う症状があった場合は、消火器内科などを受診するといいでしょう。